2012年3月22日
午前中、地元の特別支援学校小学部・中学部の卒業式へ。 式の最後に一人づつ思い出を語る場面がありましたが、中学部で車イスに乗った男の子が「僕ははじめて自分の体に向き合うことができました」と一言。 心にズシンときたとても重い言葉だったので、終了後に校長先生にお伺いし、「自分の体に向き合うことができた」との言葉の裏に秘められた思いがわかりました。 私たちの日々の生活には様々な人の「心」があります。これらの心を知ることの大切をまた一つ教えて頂きました。